有田芳生 プロフィール

【有田芳生のプロフィール】1952年、京都府生まれ。父は共産党京都府委員会副委員長で、参院選に出馬したこともある。学生時代から、共産党の学生組織・民主青年同盟(民青)に所属。共産党系・新日本出版社を経て、フリージャーナリストとして『朝日ジャーナル』『週刊文春』で、統一教会報道に携わる。地下鉄サリン事件以後は、オウム真理教問題のコメンテーターとして名を売った。2007年参院選比例、2009年衆院選で共に落選、2010年の参院選選挙比例で初当選した。権力に擦り寄る一方、共産主義者(左翼論者)として日本解体へと舵をとらんとする言行に危惧する声が後をたたない。

名前「ヨシフ」は、政敵や知識人、反対論者を片っ端から強制収容所に叩き込み、虐殺したヨセフ・スターリンにちなんで命名されている。自分に都合の良い人は徹底的に利用し、都合が悪い人は手段を選ばず社会的抹殺を策略する嗜好は、まさに共産主義者そのもの。

2016-07-02

共産党議員の悪質問題発言「防衛費は人を殺すための予算」。発言撤回もこれは共産主義者の本音。いわんや有田芳生をや。

「真相深入り!虎ノ門ニュース」(6月29日放送)で、弁護士でタレントのケント・ギルバート氏が共産党議員の「屈折した防衛・安全保障観」を鋭く批判

共産主義者の考え方が、いかに「危険で世間離れ」したものかを鋭く指摘した。



事の起こりは、6月26日放送の討論番組「参院選特集 政策を問う」(NHK総合)。共産党の藤野保史議員が、防衛費に関して「人を殺すための予算」と発言したのだ。


藤野議員は「参議院選挙中の空気を読んで」番組終了後に発言を撤回し、担当する政策委員長の辞任を表明した。今回の発言に関して、安倍晋三首相が「自衛隊員に対するとんでもない侮辱ではないか」と強く非難するなど、波紋が広がっている。


同席議員が発言撤回を促したものの番組中に取り消すこともなかったし、同席していた民進党の山尾議員も無反応だった。岡田党首も「こんなことで」と反省する素振りが見られない。

この「防衛費は人を殺すための予算」発言は、自衛隊撤廃を党方針とする共産党議員たちの本音の部分であり、民進党左派も同調勢力であろう。




いわんや有田芳生氏の頭の中はどうだろう。

安保法案を戦争法案と繰り返し、「安倍首相はヒットラー」「安倍死ね」発言に同調したり、沖縄米軍を追い出そうとしている。「防衛費は人を殺すための予算」と言われても同調はすれ、違和感を抱くまい。





さて、このニュースに対して、ケント・ギルバードは呆れた口調で「こんな発言をする心境を、頭のなかを、脳みその回路を説明してもらいたいですよ。何なんだあれ?」と漏らし「悪いけどさ、アメリカでそんな発言をしたら、大変なことになりますよ。撃たれますよ。すごい屈辱」と警告した。

拡散歓迎(^^♪

拡散歓迎(^^♪