有田芳生 プロフィール

【有田芳生のプロフィール】1952年、京都府生まれ。父は共産党京都府委員会副委員長で、参院選に出馬したこともある。学生時代から、共産党の学生組織・民主青年同盟(民青)に所属。共産党系・新日本出版社を経て、フリージャーナリストとして『朝日ジャーナル』『週刊文春』で、統一教会報道に携わる。地下鉄サリン事件以後は、オウム真理教問題のコメンテーターとして名を売った。2007年参院選比例、2009年衆院選で共に落選、2010年の参院選選挙比例で初当選した。権力に擦り寄る一方、共産主義者(左翼論者)として日本解体へと舵をとらんとする言行に危惧する声が後をたたない。

名前「ヨシフ」は、政敵や知識人、反対論者を片っ端から強制収容所に叩き込み、虐殺したヨセフ・スターリンにちなんで命名されている。自分に都合の良い人は徹底的に利用し、都合が悪い人は手段を選ばず社会的抹殺を策略する嗜好は、まさに共産主義者そのもの。

2010-11-08

流出ビデオに対するコメント(衝突ではなく、接触のように見える)に、非難轟々。



流出した尖閣ビデオに対する有田氏のコメント(衝突ではなく、接触のように見える)が、大問題になっている。尖閣諸島をわざわざ、中国名の釣魚島と表現してみたり、船長が酔っていただけと擁護してみたり、この人は、日本の国益をなんだと思っているのか、その感性を疑わざるをえない(有田は売国左翼です、といえば、すっきり解釈可能)

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有田芳生議員のブログに誤り/北朝鮮拉致問題-自民の抗議で削除

 「横田早紀江さんが短波放送『しおかぜ』を通じて北朝鮮にいるめぐみさんに訴えた音声を流して もらった。しかしそこで速記は止められ、院内放送でも放送されなかった。なぜなら自民党参院国対の反対があったからだ」(10月22日のブログより)


有田さん、ウソをつくのはやめましょう。

「自民党は拉致問題の解決に及び腰で、
民主党の自分は解決に向けて頑張っているよ」
とでもいいたかったのでしょうか?

拉致問題を政治利用しようとする姑息で、
子ども並のメンタリティ。

自身のブログで、自民党の反対によって、ビデオが流されなかったことを繰り返し投稿。国民はもちろん、自民党・民主党関係者からの反発も高まっている。

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<<↓日刊紙・世界日報10月28日で問題が公にされた↓>>
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自民党の脇雅史・参院国対委員長は27日、民主党の有田芳生参院議員のインターネットブログ「酔醒漫録」に掲載されていた内容に事実誤認があるとして、民主党の羽田雄一郎参院国対委員長に対し、有田議員に注意をすることなどを求める抗議と申し入れを行った。

有田議員のブログには、20日の参院拉致問題特別委員会で「横田早紀江さんが短波放送『しおかぜ』を通じて北朝鮮にいるめぐみさんに訴えた音声を流して もらった。しかしそこで速記は止められ、院内放送でも放送されなかった。なぜなら自民党参院国対の反対があったからだ」と記されていた。

これについて脇国対委員長は27日、本紙とのインタビューで「全くの事実誤認」で、「自民党参院国対の反対があった」との指摘は間違いであり、「全党合 意だった」と強調した。脇氏はまた、「(有田氏には)矜持というか常識があるはず」だなどと指摘。民主党の羽田雄一郎国対委員長に電話で有田氏へ注意をす るよう求めた。その後、同氏のホームーページから問題の個所や読者のコメントの一切が削除された。

これに関して有田事務所に問い合わせをしたが、同日夜までに回答はなかった。

自民党参院国対委員 脇雅史氏との一問一答の要旨



――民主党の有田芳生参院議員が自分のホームページのブログで、20日の拉致問題特別委員会において横田早紀江さんによる娘のめぐみさんへの訴えの音声を院内放送しなかったことなどの背景に「自民党参院国対の反対があったからだ」と指摘しているが、これは事実か。  

全くの事実誤認だ。国会は議員同士が議論をする言論の府であり、委員会にビデオやテープを持ち込んでみんなで聞きましょうということはしない。国会での細かい運営は慣例になっている。その中で与野党が合意して運営している。
そういう中で「横田さんの肉声はみんなで聞いてみようじゃないか」となり、委員会をいったん中断して、委員会という場ではないが、同じメンバーがそれを直接聞いた。これは全党の合意であり、理事会の合意事項によるものである。


――慣例になくても聞こうという提案があった後、民主党側からその内容を速記録に書くことや実況中継を流そうという話はあったか。

それはない。聞いていない。


――拉致問題は超党派で解決していくべきだが、ブログでは自民党批判になっているが。

全党が理事会で合意してやったことだ。しかも、委員会の運営の責任は与党である民主党が一番負っているはずである。委員会は与党が握っているし、与党並 びに委員長の問題なのだから自民党に言うこと自体おかしい。こういうかっこうで異を唱えるということは自民党に対してだけでなく民主党に対する反乱にな る。ホームページからの削除だけでなく、謝罪もすべきだ。


――今後、この問題は。

注意を申し上げるが、あとは本人の良識だ。自分が間違った時、どうすればいいか、言論を仕事とする人の矜恃というか、常識があるはずだ。民主党の羽田雄一郎参院国対委員長にも私から注意をするよう申し入れをしておく。

(聞き手=早川一郎、片上晴彦)

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この問題の詳しい経緯はこちらのブログで公開されている。

拡散歓迎(^^♪

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