TBSブルーリボン疑惑で「有田発言」
「武藤議員や在特会もつけている」「TBSは言論に対する圧力に屈するな」
拉致被害者の家族会と救う会が、「(拉致被害者救出を祈る)ブルーリボンをTBSドラマSP八剱貴志(やつるぎたかし)」で、悪徳政治家が胸に付けていたことで、拉致被害者の家族や救出活動に取り組む関係者の気持ちを傷つけた」としてTBSに回答を申し入れしたが
民主党現役国会議員・有田芳生の反応は、あまりにも「常識・良識外れ」な暴言だった。ネットでは「拉致被害者の家族会を気持ちをふみじにる行為」と炎上。「TBS当人すらお詫びしているのに、お前は何様だ」との批判が相次いでいる。
上記の図・写真は「めら☆そく」様よりお借りしました。
以下のように事実を報道している。
・・・・・・・
【TBSブルーリボン疑惑】
民主・有田芳生氏が「武藤議員や在特会もつけてる」とTBSを擁護
この中で、有田氏は、金銭疑惑で自民党を離党した武藤貴也衆院議員の名指しして「ブルーリボンをつけている議員もさまざま。差別主義の在特会(在日特権を許さない市民の会)もつけている」とあげつらった。その上で「TBSは言論に対する圧力に屈してはならない」と投稿した。
この問題をめぐり、拉致被害者の家族会と救う会が4日、TBSに対し、文書での説明を求める要請文をファクスで送付した。菅義偉官房長官も4日の記者会見で「ブルーリボンは拉致被害者の救出を求める国民運動のシンボルだ」と不快感を示した。
これを受け、TBSは同日付でホームページに「他意はなかったが、配慮に欠け、拉致被害者家族をはじめ支援者、関係者の気持ちを傷つけたことを心よりおわびする」と陳謝する文面を掲載した。
問題の有田芳生氏のツイッター。赤線部は筆者加筆。
・・・・・・・
人間の心を平気で踏みにじる「有田発言」に、国民からは「理解できない。国会議員としても、人としても」「結局、有田都合の暴言」との声が殺到している。
つまり有田は
・在特会がつけてる
・武藤もつけてる
だから
拉致被害者家族を虐めてもいい
こうかな?
なにこのキチガイはw
じゃあ民主党の
マークつけた悪徳議員が
出ても文句言うなよw
こいつ、かっこだけは
拉致被害救出に賛成なんだぜw
本当に
拉致被害者救出側に絶つのなら
こんな擁護できるわけがないだろうw
人間のくずだな。
有田芳生が「拉致被害者」を救う訴えは、いったい何のつもりだった?
(利用する時だけブルーリボンをつける有田芳生議員)
横田夫妻には
娘は諦めなさいって
進言するために
近づいたクズだからね。
まさか有田も
拉致被害者相手に
こんなヘイトを
かますとは思わんかったわ
これで民主党の有田議員は、
拉致被害者の家族会と救う会を
事実上敵に回したことになる。
擁護のつもりで
TBSの逃げ道塞ぐアホww,
サヨクのいう
人権とは
政府を
批判するための
道具でしかないw
今回の事案は、TBSが拉致問題に関するネガティブな印象操作を図ったと言われても、言い訳できないような愚行である。拉致は北朝鮮による国家犯罪であり、拉致被害者とその家族は、その犯罪によって、「家族」という生活の土台を奪われた被害者だ。
たまたま小道具類の中に有ったから使ったのならいざ知らず、わざわざ問い合わせて購入したというのだから確信犯でしょう。しかもTBS!(制作したのは外部だとか言い訳してますがね・・・見苦しい、あんたたち今までどれほどのことしてきたんだよっ!)
自分達がする抗議だけが良い抗議。受け入れない者達が悪である。
・・・by芳生スターリン
「自由」と「わがまま」が一緒くたになっているなんて、まるで子供ですね。
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2015.09.04)
家族会・救う会は本日、9月4日、去る8月31日にTBSが放送したドラマ番組「S
P八剱貴志(やつるぎたかし)」の中で、贈収賄事件で逮捕される悪徳代議士役
にブルーリボンバッジを着用させていたことにつきTBSに説明を求める要請文を
送りました。
全文は以下の通り。
■貴社ドラマでのブルーリボン着用について
今年8月31日、TBSが放送したドラマ番組「SP八剱貴志」の中で、TBSが贈収
賄事件で逮捕される悪徳代議士役にブルーリボンバッジを着用させていたことに
ついては、すでに色々な報道があり、救う会にも多数の怒りのメール等が来てい
ます。
以下は家族会・救う会としてのTBSに対する要請です。
そもそも救う会作成のブルーリボンバッジは、北朝鮮に対して、拉致という人
権侵害を非難し、「拉致被害者を返せ!」と訴えるために、総理や国会議員をは
じめ多くの国民の皆様が付けてくださっているもので、救出運動のシンボルでも
あります。それを悪徳代議士役に付けさせたのは極めて不適切な行為だと考えま
す。
産経新聞の取材によるとTBS広報部は、「(バッジは)ドラマの小道具として
他意なく用いたが、配慮に欠けていた。今後は注意していきたい」とコメントし、
バッジ使用の詳しい経緯や理由は「担当者が不在のため答えられない」と述べた
そうです。
しかし、TBSの演出は、北朝鮮に対する拉致被害者救出運動をやっているのは
悪い人たちだとの印象を与えた面がかなりあると思われます。また、拉致被害者
の命に係わる救出運動について、TBSが敢えて揶揄しているとも多くの人が感じ
たようです。
私たちはTBSに対し、今回のドラマでのバッジ着用に付き、「担当者が不在の
ため答えられない」ではなく、きちんとした説明を文書で行うよう要請いたしま
す。
TBSが8月31日放送のドラマ「SP八剱貴志(やつるぎたかし)」で、北朝鮮による拉致被害者救出を祈るシンボルのブルーリボンバッジを贈収賄事件で逮捕される政治家役につけていた問題で7日、TBSに説明を求めていた拉致被害者の家族会と支援組織「救う会」にTBSから回答があった。救う会が同日、明らかにした。
救う会が公表した回答文書によると、ブルーリボンバッジを付けた理由について、TBSは「議員としてのリアリティーをより強くもたせたいとのスタッフの発案によるもの」と説明。そのうえで、「全く他意はなかった」とした。
また、拉致被害者の家族や救出活動に取り組む関係者の気持ちを傷つけたことに対し、「おわびを申し上げる」と謝罪。放送前の事前考査体制を拡充して再発防止を図るとともに、ドラマを再放送しないと決定したことも記されていた。