民主・小西氏が委員長めがけてダイビング攻撃…法案可決時、与野党大荒れの“壮絶肉弾戦”
参院平和安全法制特別委員会で17日行われた安全保障関連法案の採決では、民主党の小西洋之参院議員が鴻池祥肇委員長めがけてダイビング攻撃を仕掛けるなど、与野党が肉弾戦を繰り広げる大荒れの展開となった。
これまで野党への配慮を重ねてきた鴻池氏は散会後、記者団に「ああいう形での採決は不本意だったが、 審議はほぼ尽くされ結論を出さないといかん時期だと判断した。10党のうち5党が賛成したので強行採決でない」と強調。
産経ニュース(9/17)より抜粋
動画の通りの事実は、有田芳生のサヨク脳では、次のように歪んでしまう。
鴻池祥肇委員長めがけて襲いかかる民主党の小西洋之参院議員の危険な落下を防ぐために佐藤正久(ヒゲの隊長)議員は、小西議員の目に指が入らないように、グーで防いだ。
危険を伴う行為を振るわれようとしている最中の俊敏な反応。
まさに「自衛」行為そのものだ。
鴻池祥肇委員長を守るという観点では
「集団的自衛権」の行使(安全を守るための当然の行為)とも言える。
しかし
有田芳生は、
この公然の自衛行為を「暴力の行使」と
偽りのレッテル貼り(デマ宣伝)。
↗
しかも、すぐウソだと分かるデマwww
民主党・社民党ら野党の女性議員が「女の壁」をつくり、与党の男性議員に「触るな!セクハラを働いた!」などと抵抗。鴻池氏を室内に事実上監禁し、質疑応答を妨害。「セクハラ」を暴力の手段に使う手法に、非難の声があがっている。
⇒ これを有田氏は与党が暴力を働いたと、更にデマ流布(ウソ)をうわぬりして、後に引けない様子。
まとめると
「自衛と暴力の完全な混同」。
あるいは
「自衛と戦争の意図的な混同」。
まさに、国壊議員 有田芳生がこれまで安保法案に反対してきた
本質である といえよう。
これまで「戦争法案」「安倍政権の暴走」と法案反対デモに興じたのも
結局、自衛と暴力の違いがわからなかったからにほかならない。
これは安保法制を論ずるうえでの致命的欠陥だ。
事実、有田は「安保法案に対案は要らない。廃案にすることが大事」と兼ねてから主張。
民主党内の修正案提出の動きを牽制してきたことからもわかる。
国会前反対デモには、明らかに中国人の姿あり。
反安保運動は、中国の国益(日本の実効支配)に直結。
以上から分かるように
有田は、安全保障の観点がすっぽりと抜け落ちており、
最近27年間で40倍にも軍事費を増強してきた中国など
日本周辺国家の軍事的圧力から
国民の生命と暮らしを守る意識が皆無だったといえよう。
日本国民の皆さん民主党・共産党・社民は日本国民の生命を本気で守る意識も能力もありませんよ!
つまり、これまで安保法案について議論してきたはずが、
有田芳生らは「安保」という意味をそもそも理解していなかった、というオチ。
サヨク脳、ここに極まれり。
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