※本ブログは、保守改革派の小池ゆりこ氏、または、行政安定重視の増田ひろや氏がベターだという立場をとっています。
鳥越氏は出馬当初こそ知名度で注目されたが、内容がないことが浸透してくると、小池氏が選挙戦序盤の情勢トップに(上記図はJX通信社独自情勢調査を転用)
蓮舫氏の応援演説が実質、
「鳥越氏は行政能力がない素人」
と認める発言になっているwww
鳥越氏は応じて
「勉強したことないけど、受験勉強中です」
と言い訳www
「予算規模が他国の国家予算並」の東京都知事は政治家経験か行政経験がないと務まらない。
青嶋 放送作家・参議院5期(27年)・政党党首・早稲田大卒
石原 作家・衆議院議員9期・参議院1期・運輸大臣・環境庁長官・一橋大卒
猪瀬 大学教授・作家・副知事・信州大卒
舛添 政治学者・参議院議員2期・厚生労働大臣・東大卒
それを今回は政治・行政の素人 鳥越氏が共産党(と民進党幹部)に担がれたものだから、鳥越氏は健康不安を抱えながら76歳にして受験勉強中(政策を学んでいる期間)だという。
この発言に対して、有権者からは「もう試験(選挙)が始まって、政策を訴える時なのに、今さら受験勉強している時間はないよ」「運転免許初心者(しかも高齢者)がF1レースに出るようなもの」と冷静なつっこみが続出している。
民進党の中でも「なぜ鳥越なんだ」という声が次第に高まってきそうだ。
ニュースリソース
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蓮舫氏が鳥越氏を応援「行政手腕がない?最初はみんなそう」(スポーツ報知 7/17)
元キャスターという共通項もあるだけに「鳥越さんは率直、実直な方です。行政手腕がない?
最初はみんなそうでしょう。群を抜いた取材力、調整力、調査力で処方箋を見つけ出す男だと思います!」と訴えた。
政策公約の準備不足が指摘されている鳥越氏は「私だってバカじゃない。月曜日の決断から一週間近く経って、勉強していますよ。
蓮舫さんからも厳しく言われたし。あんまり受験勉強とかしたことないけど、今回はまさに受験勉強です!」とアピールしていた。
通常の応援演説では、終了後に候補者と応援弁士が一緒に壇上に上がって手を掲げるのが定番だが、今回はなし。2人は微妙な距離感を保っていた。
・・・・・・・・有田芳生も、蓮舫も、共産党も、鳥越氏を持ち上げるのは、
都知事選挙使って反政府運動したいだけでしょ。
政策・行政のことは真剣に考えてないから、素人でもOK。
こんな選挙運動は
東京都民にとっては、いい迷惑です。
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有権者が投票の際に重視するのは政策面。特に、「経済・景気・雇用」「福祉・医療」「政治とカネ」が三大重要争点に(下記図はJX通信社独自情勢調査を転用)
政策が語れない鳥越のわずか40秒演説が炎上事態に 「こちらは30分以上、暑い中待っていたのに」 巣鴨のお年寄りが激怒w
【悲報】政策が語れないヨレヨレ鳥越俊太郎は「パヨク活動家」の捨て駒状態(TдT)
・・・・・・・・鳥越俊太郎反日都知事誕生はほぼ不可能な3つの理由(ワーカーズマガジン7/17付より)
鳥越俊太郎は急遽都知事選に出馬を決めたということもあり、都政についてあまりに知識がない。出馬表明の会見でも東京都の出生率を間違えたり、他の人の公約を読んでいないという。
また、政治家としての実務もない。ジャーナリストとしては一流だったのかもしれないが、ジャーナリストとしても後半は現場から遠ざかり、テレビでコメンテーター的役割を果たすのみ。
踏み込んだ、現場から得られる知識というものも持ち合わせていない。また、何かを学ぶのであれば、若ければ若い方が有利であり、逆に年老いてからでは理解力に衰えも出てくる。
間違えた情報をもとに知事会見を行い、マスコミから叩かれる様子が浮かんでしまう。こうした本筋ではない部分でマスコミに足を引っ張られる恐れのある知事はもう選ばれるべきではない。