報道特注で、有田芳生の「一橋大学講演会中止 圧力キャンペーン」問題を特集したところ 公開1日で13万人を超える視聴回数。言論弾圧騒動への問題意識の高さが伺える。
#23報道特注【加計学園 緊急SP2】有田議員も絡む一橋大学 百田尚樹講演会中止の真相!玉木議員と獣医のアヤシい関係!(6月13日公開)
【出演者】
生田よしかつ(築地まぐろ仲卸三代目)
和田政宗(参議院議員、自民会派)
百田尚樹(放送作家、小説家)
※一橋大学問題は5分42秒から。前半の加計学園問題の真相も見応えあり!
以下、上記動画をもとに書き起こしてみた(抜粋&要約です)。
「百田尚樹に講演はさせない」と言論封殺。
とある学内団体が、
講演会の学園祭実行委員会に対し
「差別主義者だから中止するように」
執拗に 言われない圧力をかけ続けた。
テーマは「現代のマスコミ論」。
人種差別なんてまったく無縁のテーマであり、完全な言いがかり。
講演者が良心に基いて自由に言論し
それを自由に批判するのが 「言論の自由」であるのに対し
もとより「発言をいっさいさせない」というのはまさに言論封殺。
執拗な圧力の中には
『われわれと別の団体が講演会で暴れ負傷者が出たらどうする』
(意に反して、開催したら会場で暴力をふるうぞ。しかもそれは、お前らの責任)
と未成年らで構成される実行委員に恐喝まがいの言動が何度もあったという。
<産経新聞報道 “崩れた『言論の自由』” 写真引用元(samurai太郎 さん)>
そして、なんとその言論弾圧を有田芳生が支援していた、 驚きの事実が発覚!!(というか、有田芳生自身が自らキャンペーンと銘打ってツイート)
(写真引用元:内憂外患こもごも至る)
ネット上では一気に「サヨク国会議員による言論封殺だ」と大荒れ!!。
さすがに同党の原口一博議員も問題視。
学生のイベントに特定の議員が介入したとも聞いていますが何をしているのでしょうか。 右左関係なく公人、議会人による権力の濫用は許されません。 考え方が違うからと講演の機会を邪魔するのは言論に対する冒涜です。(原口一博氏のツイート)有田議員との応酬に発展した。
上記、文化人テレビ「報道特注」では 百田尚樹氏による裁判への可能性も言及。今後の動向に注目が集まるところだ。
一橋問題は、左翼人の「言論の自由を守れ」 への欺瞞の表れ
なお、この報道特注で指摘されていたことだが
今回の一橋大学の言論圧力で明らかになったことは
サヨク人が、自分たちの都合にあわせて
「あれもヘイトスピーチ!、 これもヘイトスピーチ!」
というように拡大解釈に走っていることだ。
このサヨクの事実歪曲工作の暴走に、
我々はいっそう注視し
正論をもって、正し続けなければならないだろう。
中国の歴史を語れば、中国人に対するヘイトスピーチ。
北朝鮮の核開発の問題を語れば、北朝鮮へのヘイトスピーチ。
従軍慰安婦の真実に言及すれば、韓国人へのヘイトスピーチ。
真実の追求、安全保障への言論を「それは差別だ」と吐き捨てる。
完全に歴史歪曲の確信犯。
左翼人たちは 「言論の自由を守れ!」 といっていながら
一方では
「自分たちが(いっていることだけが)正しい」
「(自分と違う考え方は)発言そのものをさせない」
と破綻した論理で圧力をかけているのだ。
だから今回、百田尚樹氏の言論が嫌いというだけで
「大学で発言させるわけにはいけない」
と中止においこんだ。
そして、パヨク学生と同類で、ヘイトスピーチ万能論者の
民進党・有田芳生議員が後押ししたという次第。
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