2016-01-28

「民主党は嫌いだけれど・・・」民主党自虐キャッチコピーにつっこみ続々


有田芳生が所属する民主党が今年夏の参院選に向け作製した新しいポスターの内容を公表した。ポスターは3種類あり、うち1枚は、党の支持率が低迷している現状を踏まえ

「民主党は嫌いだけど、民主主義は守りたい」

超自虐的PR



読売新聞は「党勢低迷にもがく、苦しい思いの表れ」と酷評し、
産経新聞は、身内民主議員からの悲壮な声を伝えた。

◯「情けないキャッチ(コピー)」 小西洋之議員(今回改選)

◯「このポスターには多くの仲間たちの努力を一瞬にして無にしてしまうぐらいの破壊力がある。つらい」 井戸正枝元衆院議員

有田芳生に至っては、「言葉は思想の反映」として、コピーにネガティブな内容のブログにリンクを飛ばした。つまり、民主党の思想の反映は「民主党は嫌い」っていうこと!?


かくゆう民主党幹部は、このキャッチコピーを、「民主党に対して批判的な方への支持拡大のため」と説明するが「民主党の政権運営能力のなさに失望し、見捨てた日本国民」からは、むしろ「民主党、終わってるな」との冷ややかなつっこみが続々と寄せられている。




Yahoo!ニュースやツイッターの書き込みで人気があるところだと

「民主党は嫌いだけど…やっぱり民主党は嫌いです!」

「民主主義を守りたければ、もっと保守で、ちゃんとした党に入れますよ。民主党には投票しないからご安心を」

「民主主義を安易に使わないで」

「民主党は無能だけど・・・ にしましょう」 

「民主党は嫌いだけれど、議員生命は守りたい、では?」

など




本ブログ的には

「民主党は嫌いだし、反日議員の存在はありえない」。


政権能力のなさもそうだが民主党を更におかしくしているのは、マルクス主義をいまだ捨てきれない反日勢力が党勢を握っていることに尽きる。


細野豪志あたりは「民主党は改革政党」と強調するが

有田ヨシフスターリンは「民主党は革命政党(共産革命)」
本気で考えているに違いない。

※今回、八王子市長選挙で民主党が現職応援しているのに、
有田ヨシフだけ党に逆らって「共産党候補」を応援してたwww ⇒ 結果は惨敗。



民主党が共産主義者をばっさりと切り捨てる英断をしないかぎり
「民主党は嫌いだけれど、やっぱり嫌い・・・」は確定済みだ。




ちなみに、アイドルグループ「SMAP」が存続する意向を表明したことを受け、民主党幹部は国会内で記者団に「地元で『SMAPは解散しないほうがいいけど、民主党は解散したほうがいい』といわれた。返す言葉がなかった」と感想を漏らしたという。


いま日本には「ビジョンをもったしっかりした政権」の存続と同時に、(すでに終わってしまった民主党以外で)「政権と改革の話が進められるまともな野党の存在」がでてくることが不可欠だ。


それと、共産党と民主党が「民主主義」を使えば使うほど、
民主主義の言葉が歪められ、汚されるから、「誤用につき、使用禁止」にしてほしい。
ほんとに。


・・・・・・
<追記>


民進党は民主党の意向を引き継がないといけないのでキャッチコピーは「民進党は嫌いだけれど・・・」で決まりですね。

どうせ無責任体質は何も変わってないんだから。